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ISOにおけるPDCAの役割1

こんにちは!
創研Bizセミナー事務局です。ついに、3月がきました。春が確実に近くなっています。一方で年度末という企業様も多いことと思います。今期の〆、来期の準備と忙しい月かもしれませんが、何とか乗り切りましょう。ちなみに、今日の神楽坂はとても過ごしやすい爽やかな天気です。お散歩するには、絶好の気候ですね・・少し、まだ寒いですかね。。一方で、花粉花粉っていう方、私の周りで多いのです。でも、薬を飲むといくらかはましらしいのですが・・
いつから、花粉症ははじまったのでしょうか?これは、いつか劇的なお薬で治すことができるのでしょうか?だれか教えてください。
とりとめもない話ばかりですいません。創研Bizでは、ISO認証取得相談会を実施しています。そちらも、是非宜しくお願いいたします。

1.ISOのマネジメントシステム規格で認証取得するには?
 ISOにおける品質,環境,情報セキュリティなどのマネジメント規格で認証取得するには,マネジメントシステムとしての要求事項を満たす必要があります。そして,この中心となるのは,初回認証の段階では「そのマネジメントシステムで,PDCAサイクルをまわせるか?」であり,2回目以降の継続認証の段階では,「そのマネジメントシステムで,PDCAサイクルをまわしているか?」という点,つまりキーワードは「PDCA」ということになります。
 では,PDCAとは,何のことを言っているのでしょう?

2.PDCAとは?
 PDCAサイクルとは,「計画(Plan)→実施(Do)→見直し(Check)→改善(Act)」という組織活動のループのことであり,回路のことであり,また,そのしくみのことを言います。ある意味では,非常に単純なことではあるのです。
一方で,PDCAサイクルを,組織活動できちんとまわしている組織は,どの程度あるでしょう? 「知ってはいても,まわせない」という話は良く言われること。つまり,「PDCAサイクルをまわせない理由があること」に着目することが大切と考えられるのです。

3.PDCAサイクルをまわせない大きな理由
(1)PDCAサイクルをまわせない大きな原因は「課題の明確化不足」
 PDCAサイクルをまわせない大きな理由の一つは,課題を「洗い出せていない」「細分化できていない」「明確にできていない」ことが考えられます。

(2)「野球」を例に考える「課題の明確化の不足」で起きる問題
 たとえば,野球というゲームで,勝ちたいのに勝てない,という現状があったとします。そのとき,どのようにして「勝てない」という課題を解決していこうとするでしょうか? 
そのまま単に「勝てないことが課題だ」としてしまったら,「ではどうしたら勝てるようになるのか?」という問いになってしまい,「何をしたら勝てるようになるのかわからない」ということになるのではないでしょうか? これを少しだけ砕いて,「守備力が低いことが課題だ」としても同じこと。「では,どうしたら守備力が上がるのか?」という具体策が明確になりません。
つまり,「大きな課題」を,その課題を構成する要素に「細分化,分解」し,その要素ごとに「分析・評価」しないかぎり,「具体的な行動」に結びつくような,あるいは,「具体的な行動」として明確にできるような課題として設定ができないのです。

(3)「具体的な行動」に結びつく課題化とは?
上記の例で言えば,「守備力のうち,投手力が課題」だとしたら,投手陣の数,その投手陣の体力・球威・コントロール・対打者とかけ引きする力などなど,要素に分解することで初めて,「では,投手を獲得しよう」「基礎体力づくりのトレーニングメニューをつくろう」「実際にそのトレーニングメニューをやってもらうための動機づけをしよう」といった「具体的な行動」が見えてくるのではないでしょうか。

RPAのセミナーも開催中です。

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