こんにちは、久々のブログの更新となってしまいました。なかなか、継続するのは・・・難しいですが、頑張っていきたいと思います。
今日のテーマは、時間の使い方です。皆様も、きっと時間に追われてしまっているのではないでしょうか?そういう、私も同じです。
以前、あるコンサルタントとの方と話をしていたのですが、残業を減らすのは簡単でない。早く帰れと言っても、ほとんど残業は
減らない。仕事のやり方や進め方といった点も見直さないとできない。しかし多くの会社では、早く帰れ、残業を減らせそれはマネジメント力だと
いわれていると思います。今こそ、ISO9001を使って業務の流れや手順といったものを見直していったらいかがでしょうか?
意外と2重3重の同じ工程をやっていることに気づくかもしれないですよ。そういったものをなくしていくだけでも、意外と
残業が見直されるかもしれないですね。
当社ですが、ISO9001のコンサルティングも行いますが、働き方の改革のお手伝いもしているのです。
知っていないですよね。実は、当社も現在働き方改革中です。なかなか、面白いですよ、多くのコミュニケーションが
産まれ、更に、人間性までわかるのです。自分の周りのことだけ掻い摘んで変革をしたい人や
全体を考えて変革したい人、その間で右往左往している人。。。その間の人が意外と大変のようです。
当社でも、まさかあいつがという人がその間にたって、調整しているのを見るとつい、笑ってしまています。
どれが、正しいのかは、ここでは内緒です???それよりも、皆のベクトルが同一の方向に向くことの方が大きな成果かもしれないです。
最近、思うようになったのですが。。ごめんなさい、だいぶ脱線してしまいました。
時間のスピードって、本来いつの時も誰にでも同じはずですよね。でも、職場の環境や雰囲気にも大きく左右するような
気がしています。気分が乗っているときや集中してる時の時間の速さ、うまくいっていないときの時間が長く感じる。。
たえず、良い環境で仕事をしてもらう環境を作るのも経営者の責任ですね。
ちょっと、ISOちっくになりましたが、これから研修も行います。当社も働く環境に代表が一生懸命取り組んでいます。
代表がではなく、代表を中心に行っています。そうなんです。皆で取組をしてかないと大きな成果は出ないのです。
ということで、先のところでも記載しましたがどちらが大きな成果が出る可能性が高いかはお分かりですよね。
難しい問題です。
ISO9001内部監査研修