こんにちは。すっかり寒くなりました。冬がきてしまいました。待ちゆく人もコートやダウンジャケットを着ている人が増えました。そろそろ準備しないといけないですかね。今、ドイツのボンで第23回気候変動枠組み条約締約国会議(COP23)が開催中です。11月15日閣僚級会合が始まりました。そこで、パリ協定からの離脱を表明したトランプ米政権が、政府間パネル(IPCC)への出資をやめたことに、フランスのマクロン大統領は「欧州は米国に取って代わる」と表明しました。また、ドイツのメルケル首相も「多くの仕事が残されている」と述べ、パリ協定の着実な実行を主導していくと訴えました。地球環境の特にCO2削減は、欧州が主導で動いていくことが表明されたわけです。更に、マクロン氏は、「石炭発電を21年までに全廃する」とも表明しています。これは、特にCO2の排出量の多い石炭火力発電所を閉鎖し、運転中にCO2をださない、原子力発電所などへ移行を加速することになるみたいです。日本は、石炭火力発電の%が2012年の27.6%から2015年の31.6%へと増加しています。これは、東日本大震災以降、原子力発電所が稼働できなくなっている影響が出ています。今後、欧州では石炭発電を減らす方向は変わらないと思います。日本はこのままどのような方向にむかっていくのでしょうか?再生可能エネルギーもなんだか岐路に立たされているような気がしていますし、原子力については、一度大きな大きな信用の失墜がありました。それが、簡単に挽回できるとはとても思えませんし・・この話になると、原子力が必要という方と、なくても大丈夫という方に分かれますよね。政治も、そうですよね。事実は、どうなんでしょうか?本当の真実はわからないので・・・ただ、欧州がこれだけ言っているということは、そうなのでしょうか?政治的なものをかんじることもありますが。。。?そういえば、あまりテレビにクローズアップされていないような気がしていますが、福島原発は順調に廃炉に向かっているのでしょうか?そこには、本当にたくさんの問題が山積していると思います。CO2は削減しなければならないこれは、重要なことです。そのための選択肢が原子力にいっていますが。。日本は、このまま欧州と歩調を合わせていくことができるのでしょうか?難しくはないのでしょうか?すいません。今回のBlogは???ばかりの内容ですね。
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