前回のブログでは日本のISOの認知は増えてきたけれど、取得率はそこまで多くはないというお話を
させていただきました。
ではなぜ取得率がいまいちなのか・・・。
その原因もいろいろなものがあると思います。
その中でちらほら耳にするのが
「なんだか面倒くさそう」
「仕事が増えるのではないか」
ということです。
では、実際のところはどうなのでしょう?
ISO取得のための大きな項目として、マニュアルの作成に始まる文書や記録の作成があります。
ここでの作業が面倒そう、大変そうと感じる方が多いように思います。
しかし、こういったISOに関する文書類の作成は貴社が実際の業務で使用している書類や記録をベースに、コンサルタントが一緒になって進めていきます。
今の会社で使用している文書や記録を活用し、新たな文書類の作成を減らしながら、ISOの仕組みに則った形であてはめて、自分たちでも運用が可能なようにマニュアルを構築していけば良いのです。
そしてそのマニュアルを元に運用をしてみて問題がないかどうか、うまくいかない部分があればまた改善という、いわゆるPDCAサイクルをまわして行く流れです。
創研BizのISO認証取得コンサルティングは、年間約60社を支援。その多くが、限られた人材、時間の中での活動が多くなる中堅・中小企業の方たちです。
そこから得たノウハウを活用し、経験豊富なコンサルタントが貴社をバックアップします。
ご相談やお見積りは無料ですので、ぜひお気軽にお問合せ下さい。